HRS-150NDX 自動ねじ上げ・下げロックウェル硬度計(凸型)

簡単な説明:

HRS-150NDX凸型ロックウェル硬度計は、最新の5.7インチTFTタッチスクリーンディスプレイを採用し、試験力の自動切り替え、CANSおよびNadcap認証要件に基づいた残留深さhの直接表示、グループおよびバッチでの生データの閲覧が可能、オプションの外部プリンターを使用して試験データをグループごとに印刷、またはオプションのロックウェルホストコンピュータ測定ソフトウェアを使用して試験データをリアルタイムで収集できます。焼入れ、焼戻し、焼鈍、チルド鋳物、鍛造鋳物、超硬鋼、アルミニウム合金、銅合金、軸受鋼などの硬度測定に適しています。


製品詳細

製品タグ

製品紹介

HRS-150NDX凸型ロックウェル硬度計は、最新の5.7インチTFTタッチスクリーンディスプレイを採用し、試験力の自動切り替え、CANSおよびNadcap認証要件に基づいた残留深さhの直接表示、グループおよびバッチでの生データの閲覧が可能、オプションの外部プリンターを使用して試験データをグループごとに印刷、またはオプションのロックウェルホストコンピュータ測定ソフトウェアを使用して試験データをリアルタイムで収集できます。焼入れ、焼戻し、焼鈍、チルド鋳物、鍛造鋳物、超硬鋼、アルミニウム合金、銅合金、軸受鋼などの硬度測定に適しています。

製品の特徴

本製品は特殊な圧子構造(通称「凸型ノーズ」構造)を採用しており、一般的なロックウェル硬度計で測定可能な試験に加え、環状部品や管状部品の内面、内輪表面など、従来のロックウェル硬度計では測定できない表面の試験も可能です(オプションのショート圧子を使用すれば、最小内径は23mmまで対応可能です)。高い試験精度、広い測定範囲、主試験力の自動ロード・アンロード、測定結果のデジタル表示、自動印刷または外部コンピュータとの通信といった特徴を備えています。また、上限・下限値の設定、許容範囲外判定アラーム、データ統計、平均値、標準偏差、最大値・最小値、スケール変換(試験結果をHB、HV、HLD、HK値、強度Rmに変換可能)、表面補正、円筒形・球形測定結果の自動補正など、強力な補助機能も備えています。測定、機械製造、冶金、化学工業、建築材料などの産業の検出、科学研究、生産に広く使用されています。

技術的パラメータ


金型サイズ

φ25mm、φ30mm、φ40mm、φ50mm

最大マウントサンプル厚さ

 

60mm

 

画面

 

タッチスクリーン

システム圧力設定範囲

0~2MPa(相対サンプル圧力範囲:0~72MPa)

温度範囲

室温~180℃

予熱機能

はい

冷却方法

水冷

冷却速度

高・中・低

保有時間範囲

0~99分

 

音と光のブザーアラーム

 

はい

 

マウント時間

 

6分以内

電源

220V 50Hz

主モーター電源

2800W

梱包サイズ

770mm×760mm×650mm

総重量

124キログラム

構成

直径25mm、30mm、40mm、50mmの金型

(上型、中型、下型それぞれ付属)

 

各1セット

プラスチック漏斗

1個

レンチ

1個

入口と出口のパイプ

各1個


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