HVT-50/HVT-50A ビッカース硬度計(測定システム付き)

簡単な説明:

鉄金属、非鉄金属、IC 薄片、コーティング、合板、ガラス、セラミック、瑪瑙、貴石、プラスチック薄片など、炭化層および焼入れ硬化層の深さや台形などの硬度試験に適しています。


製品詳細

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機能とアプリケーション

* 光学、機械、電気機能を組み合わせたハイテクの新製品。

* ロードセル制御システムを採用し、試験力の精度と指示値の再現性および安定性が向上します。

* 試験力、滞留時間、試験番号が画面に表示されます。操作時に圧痕の対角線を入力するだけで、硬度値が自動的に取得され、画面に表示されます。

* CCD画像自動測定システムを搭載可能。

*この機器は閉ループ負荷制御システムを採用しています。

* 精度はGB/T 4340.2、ISO 6507-2、ASTM E92に準拠しています

技術的パラメータ

測定範囲:5-3000HV

試験力:2.942,4.903,9.807, 19.61, 24.52, 29.42, 49.03,98.07N (0.3,0.5,1,2,2.5,3,5,10kgf)

硬度スケール:HV0.3、HV0.5、HV1、HV2、HV2.5、HV3、HV5、HV10

レンズ/インデンタースイッチ:HV-10: ハンドタレット付き;HV-10A: 自動砲塔付き

読書顕微鏡:10倍

目的:10倍(観察)、20倍(測定)

測定システムの倍率:100倍、200倍

有効視野:400um

最小測定単位:0.5μm

光源:ハロゲンランプ

XYテーブル:寸法:100mm*100mm 移動量:25mm*25mm 解像度:0.01mm

試験片の最大高さ:170mm

喉の深さ:130mm

電源:220V ACまたは110V AC、50または60Hz

寸法:530×280×630mm

GW/北西:35kg/47kg

CCDシステムの説明

* CCD画像処理システムは、圧痕の対角長さの測定、硬度値の表示、試験データおよび画像の保存などのプロセスを自動で完了できます。

* 硬度値の上限と下限をあらかじめ設定することができ、試験結果が自動的に合格かどうかを検査することができます。

* 一度に 20 個のテスト ポイントで硬度テストを実行し (テスト ポイント間の距離を任意に事前設定)、テスト結果を 1 つのグループとして保存します。

* さまざまな硬度スケールと引張強度の変換

* 保存したデータや画像はいつでも照会できます

* お客様は、硬度計の校正に応じて、いつでも測定された硬度値の精度を調整できます。

* 測定されたHV値はHB、HRなどの他の硬度スケールに変換できます。

* システムは、上級ユーザー向けに豊富な画像処理ツールを提供しています。システムの標準ツールには、明るさ、コントラスト、ガンマ、ヒストグラムレベルの調整、シャープネス、スムージング、反転、グレースケール変換機能などがあります。グレースケール画像では、フィルタリングやエッジ検出のための高度なツールに加え、オープン、クローズ、膨張、浸食、スケルトン化、塗りつぶしなどの形態学的操作のための標準ツールも提供されています。

* システムは、線、角度、4点角(欠落または隠れた頂点)、長方形、円、楕円、多角形など、一般的な幾何学図形を描画および測定するためのツールを提供します。測定は、システムがキャリブレーションされていることを前提としています。

* システムでは、アルバム内の複数の画像を管理できます。これらの画像はアルバムファイルに保存したり、そこから開いたりできます。画像は標準的な幾何学的形状を持つことができ、前述のようにユーザーが入力したドキュメントも使用できます。

画像では、システムは、単純なプレーンテスト形式またはタブ、リスト、画像などのオブジェクトを含む高度な HTML 形式のコンテンツを含むドキュメントを入力/編集するためのドキュメント エディターを提供します。

*システムは、調整されている場合、ユーザーが指定した倍率で画像を印刷できます。

標準付属品

本体1

水平調整ネジ4

10倍読書顕微鏡 1

レベル1

10倍、20倍対物レンズ各1個(本体付属)

ヒューズ 1A 2

ダイヤモンドビッカース圧子1(本体付き)

ハロゲンランプ1

大型飛行機テストテーブル1

電源ケーブル1

V字型テストテーブル1

ドライバー1

硬度ブロック 400~500 HV5 1

内六角レンチ1

硬度ブロック 700~800 HV30 1

防塵カバー1

証明書1

操作マニュアル1

コンピュータ1

インデンテーション自動測定システム1

 

測定システムの測定手順

1. ワークピースの最も明確なインターフェースを見つける

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2. ロード、ドウェル、アンロード

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3. フォーカスを調整する

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4. 硬度を測定する

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